赤星山(あかぼしやま) 1453m
平成28年8月6日(土) 晴れ~曇り~小雨~雷雨~晴れ
FUKUDAさん、Yさん、Kさん、Kさん、Yさん、自分
機滝(はたたき)
キレンゲショウマを剣山に見に行こうかと天気予報を見ると雨が降りそう
日曜日の天気が良かったので日曜日に行こうかと思っていると
FUKUDAさんからメールが「明日(土曜日)赤星山に行きます」
急遽乗り換え(笑)
で、6時ごろ出発して7時過ぎに野田登山口に到着
ところが登山口に着いたとたん、アブの大群が来襲!
車の周りを数百匹のアブが取り囲む・・・
車から降りないと山に登れない・・・さっと出てドアを閉めたが
10匹ほどアブが車に入ったみたい、車の中は大騒ぎ・・・スミマセン(笑)
アブに刺されながら靴を履き替えていたらそのうちいなくなった・・・俺が美味しくなかったのかも
なんだかんだで出発です
さあ、1,200mの登りの開始です
下界は晴れているけど、山はすでにガスがかかっている
登山口の先の木橋から山に入る、こんな橋が何本もある
濡れていると滑りそうで非常に危険
しばらくはわりと平たんな道
慎重に橋を渡る、この橋は比較的安全
渓谷を右に左に登る
コオニユリ
ちょっと危ないところを渡って
機滝(はたたき)到着、激写中のFUKUDAさん
いつもと比べて水量が少ないそうな
つづいて紅葉滝
布引滝を横に見ながら登る一行
玉簾
この橋でハプニング!・・・TG-4(コンパクトカメラ)を落としたあ~
落差2m以上!それも岩を直撃!
でもさすが、OLYMPUSの防水、防塵、耐衝撃、耐荷重、耐低温タフカメラ
その後の撮影に何の影響もなかったし、キズもなかった (^_^)v
なんかの小屋跡があった
こっちに行くと豊受山に行けるみたい
渓流横の鎖を持ちながら・・・帰りはここで一苦労・・・
渓流をのぞくと魚が泳いでいる、FUKUDAさんによると20~25cmのアマゴらしい!
TG-4の水中試し撮り、こんなもんかなあ
滝コースと山林コースの分岐、我々は滝コースへ下りは山林コースを降りてくる
ほお~!いい雰囲気の森です
最後の滝、千丈滝
そろそろ渓流とお別れ
ここからの森歩きがまだまだ長い
黙々と歩く
1.5㎞・・・1㎞・・・500mの標識があるが・・・なかなか着かない(笑)
FUKUDAさん以外みんなへばってきたころ
やっと
着いたあ~
ガスで視界は無し
弁当でも食うか・・・と
アブ来襲!
アブ、アブ、アブ!・・・とても食べてる間がない
ということでUターン下山、山中のアブのいない所でご飯にする
ご飯を食べているときに若者が登ってきて、すぐ降りて行ったが今日会ったヒューマンはこの人だけ
エネルギーも充填して、あとは下るだけ
そこへポツポツと滴が・・・
でも汗でびっしょりなので、かえって心地いい
しばらく歩いていると今度は・・・ゴロゴロ~・・・ド~ン!・・・バリバリ・・・ド~ン!
まだ遠くなので安心ですが、このまま近づいてくると危険!
早めに下りますが、岩場、鎖場はとてもあぶない
慎重に降りるので時間がかかる
途中でレインウェアーも着用
濡れた木橋も非常に危険!
四つん這いで降りた橋も・・・
そのうち雨も小降りになり、雷も遠ざかったので
レインも脱いでほっと一息
雨が降るとサワガニが続々出てきた
このあとでかいヒキガエルもいたが、カエルとヘビは苦手なので写真は撮らない
今日の花(一部)
イワタバコ
ハガクレツリフネ
ギンバイソウ
ヤマジノホトトギス
FUKUDAさんもいまいち分からない花(老眼のせいです)
葉っぱはこんな感じ
白いソバナ?
タツナミソウ
ツルリンドウ
なんかの実ですね
ミズタビラコ
フジクロセンノウ
ヤマチウバナ
雨に濡れた危険地帯
下山、アブはもういない(笑)
三島でお風呂に行き、汗を流してさっぱり
風呂上りビールでカンパ~イ!(FUKUDAさんをのぞく、ゴメンナサイ)
二度目の赤星山(野田から)です、結構きつかったです
いいトレーニングになりましたあ~
高松に戻ってからまたカンパ~イ ( `ー´)ノ